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  • 執筆者の写真Toshihiro Doi

インドネシアの旅日記⑤

Day6


今日は6日目、マランでの最後に1日になる。素晴らしい気候と綺麗な空気の大都市マラン。なんとなく良い思い出がたくさんだ。今日は朝からイスラムの高校を見学に向かった。市内から30分以上バスに揺られ、少し郊外の場所へ移動。途中に景色は段々と農村に変わっていく。

マランの農村の景色はなんとものどかで、牧歌的だ。田舎の方は多くの野菜や田んぼでお米も作っている。作業している人は三角形の帽子をかぶって、のんびり草むしりなどしている。





学校に着くと独立記念日が近いこともあり、ものすごい装飾、さらには多くの果物やお菓子で歓迎され、全校生徒が集まる歓迎式典の準備がされていた。しばらく待つと生徒たちが集まってきた。会場はすごい熱気でびっしりの生徒たち。伝統的な踊りが披露され、一気にステージは華やかになる。


そのご挨拶や自己紹介が終わって、さらにまたダンスの披露、最後は合唱まで。その歌声もとっても綺麗で素晴らしかった。学校の総力を上げてのおもてなしに感動した。「来てくれてありがとう」という気持ちを表情や声で精一杯表してくれる学校の子たち。そこには忖度や変な遠慮もなく、とても清々しい。




近くの遺跡を訪れたり、モスクで衣装を着せてもらったり、お清めの方法を教えてくれたり、イスラム教についてたくさんのことを知ることができた。そこには知ってほしいという気持ちが溢れていた。お土産もたくさんもらって、良い交流ができた。


午後からは農村のお家にお世話になった。田舎の生活を知るためにお願いしていた農村ツアーだ。底抜けに明るいお姉様方が、自慢の手料理をたくさん用意して待っててくれた。カレーや、煮込み料理、炭で焼いた魚、野菜料理、フルーツやデザートまで心のこもった手料理はとてもおいしかった。生活の様子も教えてくれて、調味料を作ったり、調理場を見たり、ゆったりした良い時間だった。



近くに散歩にも出かけたが、多くの作物を育てていて、その傍らにはバナナの木やパパイヤの木、椰子の木などが普通に育っていた。その村ではお互いが全員顔見知りで、農作業なども互いに手伝いながら暮らしているらしい。数十年前の日本の「ムラ」や里山の文化が色濃くまだ残っていた。たくましく生きる農村の人々からちょっとだけ元気をもらえた時間だった。


今日はこれからバリ島に移動。旅もいよいよ大詰めだ。バリ島では少しのんびり観光なども楽しみ、あとはグリーンスクールの訪問でしっかり見てこようと思う。

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