• Toshihiro Doi

4月、新体制でスタート!

今日はあいにくの曇り空だけど、空気はすっかり春だ。衣替えも少しずつ進めながらの毎日。強い風と黄砂で桜もあっという間に散り始めていて、今年はなんだか短かった気がする。年度の変わり目で学校はとってもバタバタな毎日だったと思う。年度始めはたくさんの会議と、いろんな決め事が溢れ、一日中バタバタする。





今年からは、さらにタブレットやPCの更新作業。新入学生へ渡すための準備、アカウントの入れ替えなど、これまでになかった作業が加わる。アカウント、人、端末をどういうふうに紐付け、どう引き継ぐか、クラウド領域のデータをどう扱い、つないでいくか。学習履歴やログなど、まだまだ決まってなくて、考えなければいけないことは山積している。誰がするのか、どういう手順で進めるのか、そんな準備も十分にできないまま年度末、年度始めを迎えたところがほとんどではないだろうか。


とりあえず1年後までにはある程度のビジョンを持ち、なるべく負担にならないような在り方を探り、構築しなければ、と思う。子どもたちのリテラシーによっては、ある程度任せられる部分も増えるかもしれない。





さて、株式会社Doitも2月から3期目に突入した。このブログも今日で110本目。週1で始めてみよう、と決めたこのブログ。毎週載せる6枚の写真と、その週に感じたことを1300字程度に綴ってきた。こうやってアウトプットし続けることで、自分の思考を整理でき、毎日の生活も、少しだけ考えながら過ごすことが増えた。ネタがなくて苦しい週も結構あったけど、楽しみにして読んでくれている方々もいるので、休まず続けられた。


退職して起業して、その年の12月にGIGAスクール構想のスタート、翌年コロナによる整備の加速、あまりにも予想外の展開で、怒涛の日々だった。そしてこの4月から、新体制でスタートする。


これまで一緒にやってきた同志、メンバーとの呼吸もどんどん合ってきて、互いに仕事がやりやすくなっている。たくさんの時間を共有し、この大変な1年を乗り切ったことで、絆も深まったと思う。さらにそこに2名の超強力な人たちが集まってくれた。それぞれ教育に対する思いはとても強く、実践も超一流だ。


数年前から相談を受けていて、二人とはたくさん話してきたし、気持ちは痛いほどわかった。でも、それぞれ抱えているものも多く、簡単な決断ではない。辞めて次のステージに進むことのリスクは大きいし、安定しないかもしれない。でも子どもたちの未来のため、教育のために決断したのだ。





3年前の自分もそうやって飛び出した。何より嬉しいのは同じような経験をした私に、心開いて話してくれたことだ。ジョブチェンジした自分を見ていてくれて、相談したい、と思える状態を作れたことが嬉しい。そうやって転職したり、違うアプローチをする人たちは年々増えている。先生のキャリアは、絶対に世の中の役に立つ。現場にいてもいなくても、子どもたちの未来を憂い、教育を変えたい、という熱量は同じだ。


学校だけじゃなく、社会全体で子どもたちの未来を創造していきたい。そのためには先生をしていたことのキャリアは大きい。そうやって中の事情がわかる人が増え、学校を、先生を助けることができれば、大きな改革は起こせるかもしれない。ほんとの意味で社会に開かれた学校にしていくためには、いろんなアプローチを仕掛ける人たちが多いほどいいと思う。2021年度、いよいよスタート。楽しく頑張ろう!

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