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一人では奏でられない音―バンドンで出会った平和と文化 Education Bridge2026 Indonesia
インドネシアの朝は早い。毎朝4時になるとモスクのスピーカーから礼拝への呼びかけ(アザーン)が街中に響き渡る。朝のお祈りの声なのだ。この日の宿はちょうど谷の中にあるので、あちこちのモスクの音が共鳴して、声が重なって聞こえてくる。そんな朝の目覚めだ。 滞在3日目は土曜日ということもあり、学校訪問はお休みで、観光の1日になった。バンドンの街中でインドネシア料理を食べ、通りを歩いた。ジャカルタから少し離れた都市だが、若者がとても多く、アートな人たちが集まる街だと聞いた。至る所に絵を売る人や、路上カラオケみたいに、マイクとスピーカーで歌を歌い、踊りまくる陽気なおじさんが溢れている。若者はオシャレをしてプリクラのようなものを撮ったり、流行っているものを求めて集まっていて、とても賑わっていた。 そんな中でアジア・アフリカ会議博物館というところに行った。 バンドンのアジア・アフリカ会議博物館は、1955年に開催されたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)の会場をそのまま保存した博物館だ。残念ながら当日は、会議場そのものを見ることはできなかった。植民地主義からの独立
Toshihiro Doi
3 日前読了時間: 3分


先生の笑顔が、子どもの未来をつくる Education Bridge2026 Indonesia
2023年から始まったEducation Bridgeのツアーも4年目を迎え、今回で4回目の海外視察となった。これまで訪れたのは 2023 インドネシア 2024 マレーシア 2025 フィリピン そして今年は2回目のインドネシアだ。今回も何回かに分けて紹介していきたいと思う。 今回のメンバーは、これまでのコアメンバーに加え、公立学校の先生方にも参加していただくことができた。期間が長いため、これまでは私立学校の先生や学生の参加が中心だったが、今回は日程を調整して公立の先生や指導主事も参加してくださった。日本の公教育の現場にいる先生たちが、どのような視点でこの視察を捉えるのか、とても楽しみだ。 さて、1校目はインドネシア・チカランにある SDH(Sekolah Dian Harapan Cikarang)だ。 Sekolah Dian Harapan Cikarang(SDH Cikarang)は、インドネシア・西ジャワ州ブカシ県のLippo Cikarang(リッポー チカラン)にある、幼稚園から高校までの一貫教育を行うキリスト教系私立学校である
Toshihiro Doi
8月16日読了時間: 4分
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